ライン

先生からひとこと

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中国語担当 大橋謡枝先生

 

 13年前、私は、中国と出会い、「今後、日中関係がより密接になっていくに違いない」という単純な考えから、 中国語教師の資格が取れる学校で学ぶことにしました。学び始めて半年ほど経った頃、初めて中国へ行き、「何て活気とパワーがある国なんだ!」と衝撃を受けました。同時に、通じると思っていた自分の名前が1回で通じていないという悔しい思いをしました。後日、日本語にはない音がうまく発音できていなかったことがわかりました。

 自分がつまづいたことや学んできたことなど、これまでの経験を生かし、カタカナ読みではない、中国人に通じる中国語を学んでいただきたいと思います。中国語といっても、北京語、上海語、台湾語などたくさんの方言がありますが、標準語をマスターします。楽しみながら、中国人に通じる中国語を学べる場として、教えていきたいです。

 

 

 
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